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12才でメキシコに連れてこられた犬と飼い主の何も起こらない日々

渡航直前に心臓がキュッとなった話

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飼い主おにぎり中のぼっくん

 

私達が🇲🇽へ旅立ったのは今年の1月中ば。

コロナ禍やし成田空港内のお店が8割閉まってたのには絶望した…そらそうやけどね。 

今はどうなんやろ?

 

で、キュッとした話ですが、まず検疫チェックをしてもらう為に検疫所へ電話をして迎えに来て貰います。

その電話が第一キュッとポイント。検疫予約が入ってないと…夫もそう言えばしてないなと。静かに脳内がパニックです。え?ここに来て一緒にいけないパターン?けどまぁ結果大丈夫でしたけど、これがコロナとかない普通の時やったらと考えたらもう震える。

とか考えてたら直ぐに第二キュッとポイントが出現。持参した健康証明書に記載ミスがある。と…先生ぇ…これも直ぐに病院に問い合わせてもらえたから事なきを得ましたが病院がお休みやったらと考えたらまた震える。

こういう事があるから検疫の予約←絶対!!の時に一緒に提出する書類をメールなりで送るそうです。そしたら検疫さんが事前にチェックをしてくれ、ミスの有無を確認してくれるそうです。

反省です。

今回の記載ミスは「マイクロチップの番号が違った」でした。

なので予約と書類をメールするは絶対にお忘れなくだよ!!

ああ…ほんと検疫さんmil gracias…

 

一応メキシコへの渡航の場合はメキシコ大使館の農務部へ連絡すると犬ちゃんと一緒に行ける方法を丁寧に教えてもらえたよ。

なのに大切な事をし忘れるよねぇー。

 

で、やっっと自分達のチェックイン的なのを済ませる時間が来た!!ぼっくんのことが解決した尻から次は荷物の超課金に怯える私。

凄い金額請求されたらどうしよう…と、だからって今更荷物を減らせないので事前に調べる事も秤を使うこともしませんでした🙄結局12000円位で済んで心底ホッとした。

 

ぼっくんはと言うとココで脱走防止のネットを掛けてくれました。申し訳なさそうにかけてくれたけど有難かった。

不安しか無かったからめっちゃ安心出来た。場所を少し移動していよいよぼっくんと暫くの間お別れです。

ぼっくんには「すぐやからね」ってサラッとバイバイしたけど出来ることなら一緒にバリケン入りたかった…。

 

約半日後〜🇲🇽シティーの空港で既に荷物と一緒に並べられてるケロッとした顔のぼっくんは最高でした!!

バリケンに入れてたクッションがビリビリになってなかったからひたすら寝てたんやろなー🥰

そこから今まで体調を崩すことなく元気で本当にありがたい!!