あっという間に1年が経ってしまう…Feliz 2022!!
はっや。
ぼっくんの散歩と週末以外は引き篭もり過ぎててココがメキシコな事忘れる…
私がココに来た頃は家族帯同の人がほぼ居なくて誰とも交流出来てないまま今に至る。
今は少しづつ増え始めてるらしい。知らんけど。
皆若いっぽいから変に首を突っ込まないように細心の注意を払って生きてます。
なので1年暮らしてても飼い主はお友達0やけどぼっくんは人間のお友達が居る🙄
まぁ、折角メキシコに居て引き籠ってたら勿体ない気もするし、よく考えたら寂しい気もするけどこの生活が快適すぎて別に良いかとも思う。
ぼっくんはと言うとだいぶ前に無事13歳になり✨めちゃくちゃ元気やけど流石に13歳。すぐ疲れて寝てる。
けどお散歩がお散歩になるくらい落ち着いた!!
ぼっくんがまだパピついてた頃、散歩中によく「3歳過ぎたら落ち着くわよ」って何人ものマダムに声をかけられる位の散歩しか出来なくて。待てど暮らせど1mmも落ち着かないからおかしいな?と5歳くらいの時?病院の先生に聞いてみたら「3歳過ぎて落ち着かない子は一生落ち着きません」て言われてズコーってなった。けど13歳を過ぎた今!!やっと!理想の!飼い主が長年夢見てたTHEお散歩が出来てる!!ちょっと急にペースダウンしすぎな気もするけど...急に立ち止まってひたすらボーっと情報収集をし出すことが多くてやたら時間の掛かる散歩になったけど優雅で良い。
たまに野良ペロちゃんに追い回されて激おこしてるのも刺激があって良いし。
13歳の誕生日に神様がもう自由に生きて良いよってリミッターを解除しに来たんかな?って思うほど今まで我慢出来てたことが我慢出来なくなってるのが尊すぎる...ほんと自由にのびのび美味しく楽しく生きて欲しいよ。
今年もよろしくね!!
渡航直前に心臓がキュッとなった話
飼い主おにぎり中のぼっくん
私達が🇲🇽へ旅立ったのは今年の1月中ば。
コロナ禍やし成田空港内のお店が8割閉まってたのには絶望した…そらそうやけどね。
今はどうなんやろ?
で、キュッとした話ですが、まず検疫チェックをしてもらう為に検疫所へ電話をして迎えに来て貰います。
その電話が第一キュッとポイント。検疫予約が入ってないと…夫もそう言えばしてないなと。静かに脳内がパニックです。え?ここに来て一緒にいけないパターン?けどまぁ結果大丈夫でしたけど、これがコロナとかない普通の時やったらと考えたらもう震える。
とか考えてたら直ぐに第二キュッとポイントが出現。持参した健康証明書に記載ミスがある。と…先生ぇ…これも直ぐに病院に問い合わせてもらえたから事なきを得ましたが病院がお休みやったらと考えたらまた震える。
こういう事があるから検疫の予約←絶対!!の時に一緒に提出する書類をメールなりで送るそうです。そしたら検疫さんが事前にチェックをしてくれ、ミスの有無を確認してくれるそうです。
反省です。
今回の記載ミスは「マイクロチップの番号が違った」でした。
なので予約と書類をメールするは絶対にお忘れなくだよ!!
ああ…ほんと検疫さんmil gracias…
一応メキシコへの渡航の場合はメキシコ大使館の農務部へ連絡すると犬ちゃんと一緒に行ける方法を丁寧に教えてもらえたよ。
なのに大切な事をし忘れるよねぇー。
で、やっっと自分達のチェックイン的なのを済ませる時間が来た!!ぼっくんのことが解決した尻から次は荷物の超課金に怯える私。
凄い金額請求されたらどうしよう…と、だからって今更荷物を減らせないので事前に調べる事も秤を使うこともしませんでした🙄結局12000円位で済んで心底ホッとした。
ぼっくんはと言うとココで脱走防止のネットを掛けてくれました。申し訳なさそうにかけてくれたけど有難かった。
不安しか無かったからめっちゃ安心出来た。場所を少し移動していよいよぼっくんと暫くの間お別れです。
ぼっくんには「すぐやからね」ってサラッとバイバイしたけど出来ることなら一緒にバリケン入りたかった…。
約半日後〜🇲🇽シティーの空港で既に荷物と一緒に並べられてるケロッとした顔のぼっくんは最高でした!!
バリケンに入れてたクッションがビリビリになってなかったからひたすら寝てたんやろなー🥰
そこから今まで体調を崩すことなく元気で本当にありがたい!!
前泊ホテルでウェイ⤴︎⤴︎
Hiltonのペットフレンドリールーム最高✨
ホテルのレストランのほとんどが閉まってたけどルームサービスでゆっくり出来たし、唯一開いてたカフェレストランのショーケースが魅力的やったし。部屋は清潔で広くて特大スーツケース4個とぼっくんのバリケンと備え付けの犬ちゃん用ケージ置いてもまだ余裕のある空間で値段も高く無いしもっと早くに知ってたらと悔やまれるくらい良かった!!
何よりぼっくんがストレス無く過ごせたのが本当に本当に良かった。
12才のぼっくんメキシコへ行く
まだ何も知らない頃のぼっくん
12才のぼっくんと38歳の飼い主初めて国外へ…
12才のぼっくんと行動範囲が一緒。
🇲🇽が決まった時、ぼっくんは10才後半やったかな?
今かぁ…と不安でいっぱいになったよね。
頃合いを見て、赤ちゃんの頃からお世話になってる病院の先生に聞いてみると、何のためらいもなく「大丈夫ですよ、家族一緒の方が良いからね。連れて行ってあげてください。」って言われて飼い主安堵&安堵。
けど、飼い主にはもう一つ知らなければいけない事があった…
のだけど、まぁなんやかんやで全ての肩の荷が下りて今に至るのでした。